2010年よにY’sからYohji Yamamotoをスタート
「ヨウジヤマモト」の名で世界的な評価も高く、あのカール・ラガーフェルドとも、巧みな英語を使いまわして対等に話す。1980年代前半、川久保玲とともに、服の既成概念を廃した独特の表現手法で世界のデザイナーに多大な影響を与えた。
1992-1993 A/W より、アールの創立と共に、同ブランドとのコラボレートをスタート。2005-2006 A/W を最後に、コラボレートを解消。
2001年、アディダスとコラボレートし、「ワイスリー(Y-3)」を発表。
2002年、植原邦雄(Kunio UEHARA)と無印良品(MUJI)のチーフデザイナー契約を締結(同契約は2007年に解消)。
2002年7月、パリオートクチュール・コレクション期間中にショーを行う。同年、自身の軌跡を写真と文章で綴った「Talking to Myself」を発表。03年、同書籍がドイツのライプチッヒブックフェア「世界で最も美しい本展」でブロンズ賞を受賞。
2003年12月20日、東京・六本木にワイズ初の旗艦店をオープン。
2004年4月28日、学術・芸術・スポーツ分野を対象にした褒章である紫綬褒章を受章。
2004年12月21日、文化・経済などの分野での重要な業績を評価して贈られるイタリア・トスカーナ州における最高の栄誉である「銀の旗賞」を受章。
2005年6月5日、イタリアのフィレンツェにあるショッピングモール「ザ・モール」に、ヨウジヤマモトとして国内外問わず、初のアウトレットショップを出店。同月末、アメリカでのビジネスを確立するため、ニューヨークにショールームをオープン。
2005年、フランス政府から「国家功労勲章(Officier Ordre National du Mérite)」を授与される。
2005-2006 A/W より、アクセサリーラインである「Yデザイン」をスタート。
2006 S/S より、メンズウェアのテーラードラインである「ワイ(Y)」をスタート。イタリアのファクトリーブランドをイメージしたラインで、マッキントッシュ(MACKINTOSH)とコラボレートしたトレンチコートやコルテ(Corthay)とコラボレートしたスペシャルモデルの靴である「ピエール・コルテ・フォー・ヨウジヤマモト(Pierre Corthay for Yohji Yamamoto」等も発表。
2006年9月1日、株式会社ヨウジヤマモトの一部株式を保有する持株会社である株式会社エフ・ワイと販売員所属会社である株式会社ワイズを吸収合併。同時に、リミフゥ(LIMI feu)事業を分社化し、株式会社リミヤマモトを設立。
2006-2007 A/W より、「ワイズ・レッドレーベル(Y’s RED LABEL)」をスタート。デザイナーは鈴木道子(Michiko SUZUKI)。鈴木道子は2000年に文化服装学院を卒業。2005年まで、ヨウジヤマモト プリュス・ノアール(YOHJI YAMAMOTO + NOIR)やワイズでパタンナーを担当。
2007年11月より、ミキモト(MIKIMOTO)との共同開発によるジュエリーコレクションを展開。コレクションのタイトルは「ストーミー・ウェザー」であり、「ムーン」、「ドロップス」、「ルクリ」の 3ラインがある。
2008-2009 A/W には、エルメス(HERMES)とコラボレートしたショルダーバッグを発表。同バッグはエルメスから「ヨウジ(Yohji)」というモデルで発売される予定。
アンドロジナス、殊に女性を男化させることをテーマとする。特に日本では熱狂的且つ信徒的なファンが数多く存在するカリスマデザイナーである。
2008年1月、イタリアのアパレルメーカーであるシンヴ(SINV)社と提携し、新ブランド「カミングスーン(COMING SOON)」をパリで発表。ブランドコンセプトは、トレンドに左右されないシンプルでタイムレスな「スーパーカジュアル・コンテンポラリーブランド」。
2008年2月、Y-3 初のニューヨーク旗艦店をオープン。
2008 S/S には、サングラスライン「プロトタイプ」を発表。生産はリンダ・ファーロー。
2008年11月、フランス・パリのカンボン通りに旗艦店をオープン。ショップコンセプトは「ホワイトボックス」。総売場面積は約600平方メートル。
2009年5月、アメリカのニューヨーク・ソーホーにワイズ・マンダリーナとカミングスーンの期間限定の複合実験店舗をオープン。総売場面積は約210平方メートル。
2009-2010 A/W より、63年5月22日設立の三崎商事株式会社(MISAKI SHOJI Co., Ltd.)がカミングスーンの独占輸入販売権を取得。
2009-2010 A/W を最後に、ワイズ・レッドレーベルを休止。これに伴い、鈴木道子も退社。
2010 S/S から 2014年まで、サムソナイト(Samsonite)とライセンス契約を締結し、Y-3 のバッグや旅行用品等を展開。
2009年10月9日、株式会社ヨウジヤマモトが民事再生法の適用を申請。2007年9月設立の投資会社インテグラル株式会社(Integral Corporation)とスポンサー契約を締結し新会社を設立して店舗の営業を続ける。 山本耀司がチーフデザイナーを務める。
また、コレクション発表だけでなく、「BROTHER」や「Dolls」、「座頭市」等の北野武監督作品の映画衣装等も手掛けた。
さらに、ヨウジヤマモト及びワイズにて、上記以外にもモンクレール(MONCLER)、マジックウォッシュ(前スポテッドホースクラフト)、ダイネーゼ(DAINESE)、ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)、ヒロムタカハラ(HIROMU TAKAHARA)、ヨシコクリエーションパリズ(YOSHiKO CREATiON PARiS)、マンダリナダック(MANDARINA DUCK)、小澄源太(Genta KOSUMI)等とコラボレートしたアイテムも発表する等、活動は幅広い。
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